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新商品「（仮称）黒ゴマポップコーン」を地元中学生と共に商品化へ

現在、あぜち食品では地元の高知市立大津中学校の3年生と共に新商品を開発中です。その新商品とは「（仮称）黒ゴマポップコーン」で、これから中学生と検討を重ねながら商品名、キャッチコピーなどを含めたパッケージングなどを決めて商品化していく予定です。

今回、中学生たちと新商品を作ることになったきっかけは、大津中学校が全校的に進めている「キャリア教育」の一環で中学３年生の３クラスがそれぞれ企業からの課題について研究していくもの。中学のキャリア教育の集大成としての取り組みです。ご縁があってお声掛けいただき、新商品を開発することになりました。

今春４月から始まり、先日７月6日に生徒たちの情報収集・研究発表があり各班ごとにターゲットや商品名、パッケージ、キャッチコピー、販売方法などのアイデアをプレゼンしてもらいました。キャッチコピーでは土佐弁を使ったり、ダジャレの他にも中学生らしい若い感性でのアイデアがあり、私自身も気づきが沢山ありました。

今回の中間発表にはRKC高知放送様が取材に来てくださり、夕方の人気番組「こうちeye」で放送いただきました。取材に来ていただいたRKC田中様、どうもありがとうございました。