3月3日の桃の節句のイベントのお菓子といえば、やはり「ひなあられ」。しかし、オリジナルポップコーン.comがある高知県では、3月3日になると「ひなあられ」ではなく「花きび」というほんのり甘いお菓子が女の子にふるまわれます。花きびは甘いシュガー味のポップコーンで、色は桃色と若草色と菜の花色。ひなあられに負けないぐらいの艶やかな色合いで、春のギフト品やプレゼントとして人気です。カリッとした食感の後はふわっとした味わい、特定原材料不使用で小さなお子さまや食品アレルギーをお持ちの方でも食しやすいお菓子です。
「花きび」は、ひなあられに比べて、半分ぐらいの価格で購入できるのも魅力のひとつ。桃の節句のイベントや、3月決算期のイベントで高知県の伝統菓子「花きび」をひなあられとしてお客様に提供してみるのはいかがでしょうか。ただし、花きびは、1月から3月にしか製造しない期間限定の「春を呼ぶお菓子」のため、お早めにお問い合わせ、ご注文を頂ければと思います。
【これまでに数多くのメディアに取り上げて頂いております】
・RKC高知放送『こうちeye』(2024年2月)
・KUTVテレビ高知『からふる』(2024年2月)
・KSS高知さんさんテレビ『プライムこうち』(2021年2月)
・TBSテレビ『ザ・タイム』生中継(2024年2月27日)
・四国電力広報誌「ライト&ライフ2022年2月号」
商品詳細
和田店長からの一言
「花きび」でひなまつりのイベントを盛り上げませんか?
「花きび」とは、カラフルな甘いポップコーンとして、長い間、高知県民に愛されてきた桃の節句のお菓子です。“春を呼ぶお菓子”と言われており、弊社でも1~3月の限られた期間しか製造しません。「なんだよ、ただの甘いポップコーンじゃないか」県外の人には、そう思われるかもしれませんが、高知県では、3月3日のひなまつりに、女の子に振る舞われる大切なお菓子として、みなさんに食べてもらっています。
見た目もとても華やかで、初めて花きびを見た人は「これって、本当にポップコーンなの?」と驚いてくれます。ほんのり甘い味なので小さい子もぱくぱくと食べてくれるし、もち米で作ったひなあられに比べても、食感がよいこともあって、リピートしてくれるお客様も多いです。
3月のイベントで女性のお客様を取り込むために、花きびをイベントのノベルティグッズとして活用してくれる企業様も多いです。来店したお客様にプレゼントしたり、高知県独特のお菓子のお土産品として紹介したり、花きびを紹介すると、みなさん興味津々に手にとってくれます。私たちとしても、この「花きび」という、ひなあられに負けないぐらいのおいしいお菓子を多くの人に知ってもらうことで、高知県の伝統菓子を次の世代まで繋げていければと思っております。